メタルラック+ドアフック| ´ω`)r"
メタルラックについて
使用しているメタルラックとクリアシートについては上記の記事を参照して下さい。
コードだらけの人
メタルラックにパソコンやモニター、プリンターやルーターなどなどを乗せていると、コードジャングルが出来上がると思います。
更には各種ゲーム機、スマホの充電用コードから、ヘッドホンやイヤホンなど使用頻度が高いのにコードが長いものまで。これらを無秩序に放置していると知恵の輪よりも難しいパズルが出来上がってしまいます。
今回はドアフックを使用してコードをまとめる方法を書いておきます。
ドアフックについて
今回使用するのは『ねこまつりat中野』で仕入れてきたこちら。
大西賢製販 ドアフック ブラック 40×35×H110mm ドアフック ネコ ブラック ACD-355
- メディア: ホーム&キッチン
ドアフック自体を頻繁に使用する方は、そうそういないと思います。戸建てならともかく、一人暮らしでワンルームともなれば、せいぜいがトイレと玄関のドアくらいですからね(。-ω-)。
私ですか? 私は使います。部屋の中には引き戸くらいしかありませんが、メタルラックに使います。
お洒落なコード掛けフックに
どうです? 上の画像はプリンターとPCをつなぐコードを掛けておくのに使用しています。
上に硬質クリアシートや板(画像中のものはPCケースのカバー…)がないと、掛けるものの重さによっては浮いたりぐらついたりします。
その場合は結束バンドなどを使用して2箇所程固定してやるといいです。
残念なことにこのドアフックはメタルラックの端にかけることはできません。微妙に幅が足りません。端に何かを掛けたい方は素直に専用のフックを買いましょう。
ただ専用フックは大抵シンプルです。小洒落たデザインのドアフックを使えば少しだけメタルラックが華やかになります。
いやまあ、メタルラック使う人はデザインとか求めてないかもしれませんが。
メリット・デメリット
メリット
硬質クリアシートとドアフックの組み合わせであれば、気分や機器の移動に合わせて簡単に移動することができます。
結束バンドの場合は一手間かかりますが、それもハサミやペンチで切って新しいバンドで固定し直すだけなので、あまり苦にはなりません。
棚の内側の好きなところにフックを作れるのも利点です。
デメリット
ドアフックは元々ハンガーや正月飾りを吊るすためのもので、コードを束ねるためのものではありません。
このため広がりやすいコードは別の手段を使って束ねておく必要があります。