技術にゃんこの混ぜご飯

関東某所でITエンジニア生活を送るブログ主がチラ裏メモを放り込む場所

ノベル部分に欲しい最低限の機能まとめ

システムは大事〆(・ω・*)

はじめに

ノベル部分とは

ノベルゲームの典型的なフォーマットです。画面上部2/3には背景や立ち絵、下部1/3にはメッセージウィンドウが表示されています。

メッセージウィンドウが全面にあって、文章メインになっているものもあります。

『操作パネル』としたエリアにはボタンが沢山置いてあることがあります。ない場合は右クリック等で開ける設定画面が別にあります。

スマホなんかは画面が小さいのでメインメニュー等から、他の項目と一括で設定できるようになっているケースが多いです。

またノベルゲームだけでなく、一部のシミュレーションゲームやストーリー付きのRPGアドベンチャーゲームなどでも、上記のようなシナリオ再生部を含む場合は、その部分を『ノベル部分』と定義します。

最低限は実装しようぜ

何でこんな記事を書こうと思ったかというと、フリーゲームからコンシューマーゲームに至るまで、あるものにはあるし、ないものにはない。

プログラム的に無理なのか、そもそも発想がなかったのか分かりませんが、いつも使っている機能がないばかりにクソゲー認定されるのは、ノベルゲーム好きとして忍びないです。

そこで「じゃあ、何が欲しいの?」と聞かれた時に答えられないのもなんなので、ざっとまとめておこうと思った次第です。

セーブ・ロード

ファミコンの『ポートピア連続殺人事件』にはセーブ機能がありませんでした。懐かしいですね。あの頃のゲームは仕方がないです。

それはさておき、最近のノベルゲームでセーブ機能がなかったら大変です。

スマホゲームだと必然的にオートセーブになりますが、この場合はプレイを完了したところから再開できれば問題ないです。

セーブ時にルートやイベント名が明示される親切設計のものもありますが、そこまでしなくてもコメントが残せればプレイヤーは何とかします。

スクリーンショットだけのものだと、別ルートの似たような分岐の時に判別がつきませんが、スロットが多ければプレイヤーが何とかします。

要はロードする時に判別が付けばいいです。後で見返した時に分からなくなるようでは、少々不便ですね。

クイックセーブ・クイックロード

PCゲームおなじみの一時的なセーブ機能です。なくても問題ありませんが、あった方が楽です。

特に『攻略サイトなんて見ねぇぜ!』っていう方は、片っ端から選択肢やパラメータを試していくので、このクイック機能をよく使うと思います。

他にもセーブデータ一覧が汚れないので、分かりやすくなるというメリットがあります。

このクイックロードの唯一の欠点は、どこでセーブしたかまで表示してくれるシステムが少ないことでしょうか。ロード確認画面にスクリーンショットなどが表示されるものは少ないです。

既読スキップ

既に読んだことのあるシナリオを読み飛ばす機能です。多くの場合、未読の場合はスキップ機能が止まり、通常通りの再生が開始されます。設定画面で動作を変更できるものもあります。

スキップ機能自体は必須ですが、その質はゲームにより様々であり、中には不完全なものもあります。

例えばアニメーションの前後や物語上の区切りで、スキップ機能が中断されることがあります。これはプレイヤーの期待している動きとは異なります。

また立ち絵や背景の変更アニメーション、音声が普通に再生されるといったケースもあります。

突然次のシーンまで飛ぶものもありますが、できれば途中を表示するかは、プレイヤーが設定画面から選択できるのが理想です。

また別ルートの全く同じシナリオがスキップできないこともあります。

いずれにしてもスキップ機能を実装するからには、中途半端はなるべく避けた方が快適です。

オート

シナリオを自動で読み進める機能です。

設定画面から文字表示速度、次の文章までの間隔を調整できるものもあります。

必要度はゲームの中でノベル部分が占める割合によると思われます。大半がコマンド式戦闘スタイルのRPGでは不要かもしれませんが、大半が文章を読むスタイルの恋愛シュミレーションでオート機能がないのは辛いです。

スキップ機能とオート機能の併用ができるとなお嬉しいです。たまに既読スキップ使用後、未読部分でオートになった後や選択肢後、既読部分になったらスキップ機能が復活しないものがあります。これも中途半端の一つなので、なるべくなくして欲しいです。

ログ機能

直前のメッセージを見直す機能です。ボイス付きの場合は各メッセージログに再生ボタンが付いており、何回でも聞き直せる機能もあります。

絶対に必要ではありませんが、あると誤操作時のリカバリーができます。また推理ゲームやアドベンチャーなどでは、ヒントとなるログを読み返すのにとても便利です。

この機能がなくても、コンシューマーゲームであればセーブ時点から再プレイが可能です。しかしスマホゲームでアルバム機能が付いていないと代替手段が存在しません。

アルバム機能

『Extra』『おまけ』など呼び方は様々ですが、ゲーム中のムービー、スチル、BGM、シナリオなどを見返すことができる機能です。

これをコンプリートするのが好きな方も多いでしょう。ゲームをプレイする目的か、あるいはミッションと化している方も少なくない筈です。

実はセーブやスキップ、メッセージウィンドウの非表示など、他の機能が充実していれば担保できる機能ではあります。

でも直ぐ見たいシーンのセーブデータを用意したり、わざわざ見たいスチルのある場面に飛ぶためだけに、既読スキップやオートなどの操作をすることは、プレイヤーにとって面倒でしかありません。

プレイヤーの満足度を上げるためにも、是非とも用意しておいて欲しい機能です。

音量調節

BGM、効果音、ボイスの音量を調節する機能です。

恋愛シミュレーションだと主要キャラの声を再生するかどうか、その音量をどの程度にするかも設定できるようになってます。

キャラによって音量差が激しい時は必要性を感じますが、そもそも最初から調整しておけば気にならない筈なんですよね。

それでも人によって好みはありますから、ないと困る機能です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

プレイヤーの方々も色々思うところがあると思いますし、開発者の方々も色々考えるところがあると思います。

ここに記しました内容は私一個人のゲーム経験に激しく依存しております。『この機能だけは捨ておけぬ!』というものがありましたら是非教えて下さい。追加いたします。

ノベルゲーに幸あれ(ヽ´ω`)