人によって違うと思ふぞなもし_(:3」∠)_
今までQiitaを使わなかった理由
今までQiitaを使ってこなかったのは、はてなブログがあるから別に使わなくていいやと思っていたからです。
あと勝手にこんな感じのことを考えていたからです。
チキンな私はよくQiitaを見る割には、投稿側は誰にもいいね・ストックが貰えないか、辛辣なコメントで技術的未熟さを指摘される、過酷な駅前の1人コンサートみたいな、なんかそんな場所だと思ってたんだ。。。
— 野良ぬこ@フリーランス (@noranyanko13) 2019年1月23日
今回、Qiitaを使った理由
転職したいなーと思った企業様は『Qiita:Team』も使っていることが多いので、登録している割に活用してないのも、なんだかなーと思いました。そこで自分なりに用途を分けて使うことにしました。
自分からお祈りした企業様も、逆にお祈りされた企業様も使ってるっぽいので、トレンドに載っているのはちょっと複雑な心境です。まさか載るとは思っていなかったので。
対象のユーザーをミュート設定することはできても、転職サイトみたいに企業を対象にNG設定は無理みたいなので、目の上のたんこぶと思ってスルーして頂くくらいしか汗
でも今後、案件を受ける上でいいアピールになれば良いなと考えています。
はてなブログとQiitaの使い分け
はてなブログ
開発中のITエンジニアがGoogle検索などで辿り着けるようなタイトル、内容にしていこうと考えています。
知りたい人が見るニッチな記事専用です。技術的に込み入った話や、ターゲットが狭い言語毎の記事などです。この手の記事は自身のブログに書いた方がいいという話があり、実際その通りだなと思ったのも大きいです。
あとQiitaに載せるには足らないなーと思ったらはてなブログです。メタルラックや個人的な技術書の感想などは完全に趣味で書いてるので、はてなブログに載せる記事ですね。きちんと分析して書いてる方には頭が上がりません。
もう1つ、Qiitaに載せられない記事はこっちですね。分かりやすく言うならスポンサー様や有料会員様が顔をしかめない記事。順位を操作されたとか恣意的なバズがあるとか黒い噂が飛び交っていますが、本当かどうかは置いておいて仕方のない話なんですよね。向こうも商売でやってますから。
Qiita
会社やコミュニティで周知しておきたい内容にしていこうと考えています。いわば万人向けの記事です。
こっちは「あー、あの記事か。見た見た」くらいが目指せるといいですね。そうすれば新しい現場で「この記事見ておいてー」という手間すら省けますから。
無料で公開して自分に得のある記事ならwin-winでいられそうです。
今後のネタについて
ぱっと思い付くのは Slack, Redmine, Git, Subversion, Wiki などの、プロジェクトメンバーで認識を合わせて使用するアプリ関連の記事。今回のSlackの記事と同種のものです。
次に思い付いたのは検索力や勉強方法といった、言語や技術に関係なく使える分野の知識。効率的な質問の仕方なんかも捨てがたいですね。
何かアプリを作ったら、それに関する記事を書いてもいいかもしれません。そんなに引き出し多くはないと思っていたんですが、こうして書き出してみるとしばらくは大丈夫そうですね・ω・