どういう変換!?(((っ・ω・)っ
- 2018/12/22 現在
経緯
GitHubで職務経歴書を書きました。まだまだ見辛いので何とかしたいんですが、表にすると今度はマークダウンが見辛くなるので考え中です。
話が脱線しました。日本語で目次を作ったんですが最初は上手くいかなかったので、色々と方法を調べた話です。
GitHub公式で対応していないため、皆さん苦労されているようです。
gh-md-toc
- ver 0.6.2
$ cat README.md | ./gh-md-toc - * [職務経歴書](#職務経歴書) * [はじめに](#はじめに) * [目次](#目次) * [職務要約](#職務要約) * [基本情報](#基本情報) * [スキル](#スキル) * [言語](#言語) * [フレームワーク](#フレームワーク) * [その他](#その他) * [強み](#強み) * [やったことはないが興味があるもの](#やったことはないが興味があるもの) * [職務経歴](#職務経歴)
いや、もうこれで解決でいいんじゃないでしょうか。VMのCentOS内で使ってみたんですけど完璧でしたもの。
言語の違いはあれど他は似たような感じで。
別のものもいくつか試したんですが、日本語に対応していないものもあり、都度確認は必要そうだと感じました。
見出しの要素
<h3> <a id="user-content-2019年04月-2019年12月-s社" class="anchor" aria-hidden="true" href="#2019年04月-2019年12月-s社">(中略)</a> 2019年04月-2019年12月 S社 </h3>
#2014年10月-2018年12月-s社
になってますね。スペースはハイフンに、半角英語大文字は半角英語小文字に変換されるようです。
アンカー以外にもidに user-content-2014年10月-2018年12月-s社
とあるので、どうやら他のことにも使ってそうです。
もし上記のようなツールを使う環境が直ぐに用意できない場合は、即席ですがこのような対応でもいけます。エンジニアらしくはないですけど。
おわりに
公式の toc 対応、どんな風になるんでしょ。